発達障害とオトナ2

先日お伝えしたADHDのケースはほかにもあります。例えば、お財布の中身などを確認せずに衝動的に何でもかんでも買ってしまうというケースや、仕事場などで働いている際にとにかく落ち着くことができず、足を揺らしてしまうとか、特に目的がないような動きなどを何度も何度も繰り返してしまうということはあげられるのではないでしょうか。このようなケースの場合には、周りの人から見てみると落ち着きがないとか、集中力がないとか、仕事ができないなどという風に決めつけられてしまう人が多いため、発達障害の一つとしては認知すらされないというケースが多かったわけです。現代では、ある程度 ADHD、アスペルガー症候群に対する理解は発達しているとしても、昔では非常にこのような障害に対する理解のレベルが低かったために、苦しい思いをしている人が多かったのではないかという風にも推察できるのです。